トレーニング自体は素手で行うほうが良いのですが、それでは手首を痛めたりするので、グローブを使用します。
中でもゴールドジムのトレーニンググローブは素手感があり人気です。
ゴールドジムはまるで素手?その特徴とは?
素手で行っても良いトレーニングですが、そうすれば手が豆だらけになってしまいます。
手首も痛める事があるので、その間筋トレができなくなったりして、やる気の低下にもつながりますね。
それならグローブをしても素手感のある、ゴールドジムのトレーニンググローブを使ってみてください。
何故素手っぽいのかというと、指の関節に合わせてカーブした形状のエルゴグリップが、素手感を感じさせるからです。
人間工学に基づいて作られているので、自然な指の動きにも対応できるのです。
そのため装着していても、グローブが手の動きを邪魔しているとは感じません。
また手のひらのグリップ部はわずか0.6ミリのアマーラを使用。
汗に強く耐久性に優れた素材で作られています。
さらに手の甲にはスパンデックス素材が使われ、フィット感を演出してくれます。
正しいグローブ選びをするためのコツ
ゴールドジムのグローブの使い方は普通のグローブの様に手に装着して、手首部分と手の甲をしっかりと装着するだけで使えます。
しかし、その前に行っておきたいのがサイズ選びです。
親指をしっかり人差し指につけた状態で手のひらを見ると、小指の付け根と親指の第一関節の少し上が平行になります。
その線をぐるっと1周したのが手回りサイズになります。
M、L、XLとあるので合うサイズを選びましょう。
トレーニンググローブのメリット
トレーニンググローブは手を守るということだけでなく、ダンベルやバーベルが汗で滑って落下したり、放り投げを防ぐのに役立ちます。
昔は重量挙げの前に、白い粉である炭酸マグネシウムを手にはたいて滑り止めをしていましたが、今ではほとんど行われません。
ですのでグローブの装着は必須です。
ゴールドジムのトレーニンググローブのメリットは、手の甲と手首をしっかりとサポートし、グリップ力がある部分です。
また蒸れを感じにくく、使用時に不快感がない部分です。
指先にフィンがついており、そこを引っ張れば簡単に脱げます。
使いやすさを追求したグローブなので人気です。
たまにジムで工事用のグローブや軍手を使用しているのを見かけますが、専用のグローブは最初から購入しておいた方が便利です。
使用重量もグローブ1つで変わってくるので、しっかりと装着し安全に筋トレを楽しんでください。
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