「ローラや榮倉、中村アンなど、アスリート並みの“腹筋女子”なぜ増加?」
なにげにyahooのトップページを見ているとふと目にとまりました。
腹筋女子という言葉はいままでそんなに耳にすることがなかったのですが、
「お~日本の女性の間でもトレーニングが流行しはじめたんだ~」と思わさせられました。
ローラや榮倉、中村アンさんやその他腹筋を鍛えているダレノガレ明美さん、藤田ニコルさんのSNSでの腹筋の投稿を見てみましょうか。
Contents
ローラさんの腹筋
榮倉さんの腹筋
中村アンさんの腹筋

ダレノガレ明美さんの腹筋

藤田ニコルさんの腹筋

いや~努力されているのがめちゃくちゃ伝わりますね。
こうやって何気なく写真とっていますが、トレーニングもかなり追い込んでいるし、食事制限もされていることでしょう。
海外モデルは腹筋がすごい
このように腹筋が割れている女性は最近になって見るようになりましたが、、海外では腹筋だけではなく肩幅・太もも・引き締まった足首など鍛えられた女性は評価されてきました。
ようやく日本でも認知され始めたのでしょう。
これは腹筋に3本の線が入ってアブクラックスというのですが、ここまでいくには相当な努力が必要ですね。
腹筋女子は男ウケするの?
腹筋女子が男性のウケがいいのかTVタックルで調査していました。
答えから言うと
腹筋がない普通の男性からは意見が分かれたようですが、日ごろ鍛えている男性からは圧倒的な支持を得ていました。
人間って自分に出来ないことって批判する生き物なので、腹筋がないもしくは自信がない男性が腹筋が割れている女性を批判するのは仕方のないことです。
同じオトコとしては同じくらい頑張るかその努力を認めてあげてほしいなと思います。
フィットネスや筋トレといった日本で「マイノリティ」な文化を「マジョリティ」に影響を与えるためには、「誠実さ・懸命さ」をもって一貫して続けていくことが大切だと思っています。
腹筋女子やムキムキの男性は一般の人から見るとまだまだ「異質な他者」と認識されているので、筋トレという行動の一貫性経て、マジョリティ(多数派)の人たちに同じ社会の仲間だと認めてもらう必要があると思っています。
世間や友人が「腹筋女子ってかっこいいね!」といいだすと、それまで否定的だった人でさえ「あっ腹筋女子ってかっこいいね」といいだすのが人間社会の行動心理です。
まとめ
間違いなくこれからフィットネスブームは盛り上がると思います。
アメリカなどの諸外国ではフィットネスは娯楽として捉えられていて、海に行ってもホテルに行っても必ず筋肉トレーニングする器具があります。
日本ではまだまだフィットネスへの関心は先進国と比べて低いですが、業界を盛り上げるためにベストボディジャパンや金子賢さん主催のサマースタイルアワードなどの大会も今後増えていくでしょう。
これから日本でも筋トレ文化が根付くであろうと思う理由については「日本人は細くて不健康?!筋トレは海外では当たり前。これから日本で認知されるには? 」で意見を述べています。
というわけで腹筋女子を見習って今日もトレーニングに行きましょう^^